韓国公開:2010年12月8日
日本公開:2011年6月18日
上映時間:112分
韓国語タイトル:김종욱 찾기(キムジョンウク チャッキ)
原題和訳:キム・ジョンウク探し
脚本:チャン・ユジョン
監督:チャン・ユジョン
CONTENTS
主な登場人物・キャスト
俳優名 | 役名 | 役柄 |
イム・スジョン | ソ・ジウ | ミュージカルの舞台監督 |
コン・ユ | ハン・ギジュン | 初恋探し会社 |
チョン・スギョン | ラ・スギョン | ミュージカル俳優 |
リュ・スンス | パク・サンフン | ギジュンの義兄 |
イ・チョンア | ソ・ジヘ | ジウの妹 |
中盤までのあらすじ
ミュージカルの舞台監督として責任のある仕事をまかせられ、充実した日々を送るソ・ジウ(イム・スジョン)。30代に入り、父親から結婚を急かされ、お見合いをしてプロポーズを受けるが断ってしまう。その理由は、10年前に1人旅に行ったインドで運命的に出会い、愛し合った初恋の人、キム・ジョンウクを忘れられずにいるからだった。
一方、旅行代理店に勤めるハン・ギジュン(コン・ユ)は、仕事に嫌気が差し、退社して「初恋の人を探す」会社を設立する。
娘を何とか結婚させたいジウの父親は、初恋の人を探して結婚させるしかないと考える。偶然「初恋の人を探す」会社を見つけたジウの父親は、娘を強引に会社に連れて行く。
ジウは、初恋の男性について知っていることは、10年前にインドを旅行したこと、名前が「キム・ジョンウク」であるということだけだった。それだけを手掛かりに、ギジュンはその男性を見つけ出そうと奮闘する。ギジュンの誠実な態度に、ジウもだんだんとキム・ジュンウク探しに乗り気になっていく。
予告編
感想
楽しいラブコメディです。韓国映画、考えさせられるテーマだったりスリル感のあるもの、アクションものが人気が高い傾向ですね。そのような作品もそれはそれで良いのですが、韓ドラ好きな私としては、ロマンスもので楽しく見れる映画がやはり好きかもしれません。この映画は、笑えて、ときめいて、見終わった後さわやかな気持ちになれます。
コン・ユのコミカルな演技が良かったです。イム・スジョンもダンサー姿がチャーミングで言うことなし。
笑い | ★★ |
涙 | |
ときめき | ★★ |
緊迫感 | |
感動 | ★ |
ストーリー | ★★ |
総合評価 |