韓国公開:2018年07月28日
日本公開:無し
上映時間:125分
原題:침목(チンモク)
監督:チョン・ジウ
脚本:チョン・ジウ
CONTENTS
主な登場人物・キャスト
俳優名 | 役名 | 役柄 |
チェ・ミンシク | イム・テサン | テサングループ会長 |
パク・シネ | チェ・ヒジョン | 弁護士 |
イ・スギョン | イム・ミラ | テサンの娘 |
イ・ハニ | パク・ユナ | 歌手、テサンの婚約者 |
リュ・ジュンヨル | キム・ドンミョン | ユナの熱狂的なファン |
パク・ヘジュン | トン・ソンシク | 検事 |
チョ・ハンチョル | チョン・スンギル | ユナのマネージャー |
中盤までのあらすじ
実業家イム・テサン(チェ・ミンシク)は、人気歌手のユナ(イ・ハニ)と婚約していた。そんな時、テサンの一人娘の娘ミラ(イ・スギョン)は、クラブで遊んでいる時に友達からユナのいかがわしい盗撮動画を見せられ、憤ってユナを呼び出す。その夜、ユナはマンションの駐車場で殺され、ミラは殺人容疑で逮捕される。ミラは取り調べに対し、お酒を飲んでいて覚えていないと言い続ける。
テサンは娘の嫌疑を晴らすため、ミラの無罪を信じてくれる女性弁護士ヘジュン(パク・シネ)を雇い、裁判が始まる。相手の検事はヘジュンの元恋人(パク・ヘジュン)だった。そんな時、「マンションに仕掛けたカメラで撮った殺害時の映像を持っている」という、ユナの熱狂的なファンであるドンミョン(リュ・ジュンヨル)が現れる。その映像を巡って、事件は思いがけない展開となっていく。
予告編
感想
緊迫感があり、最後まで気が抜けず引き込まれる展開でした。後半のネタバレはNGの映画ですね、この映画は。誰が犯人なのか?二転三転します。
チェ・ミンシクを軸にして、周囲の出演者たち皆良かったです。娘ミラを演じるイ・スギョンのスッピンの涙のシーンが印象的でした。
笑い | |
涙 | ★ |
ときめき | ★ |
緊迫感 | ★★★ |
感動 | ★★★ |
総合評価 |