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1987 ある闘いの真実

4.0
社会派
社会派

韓国公開: 2017年12月27日
日本公開:2018年9月8日
上映時間:129分
韓国語タイトル:1987 (일구팔칠)(イルクーパルチル)
監督:チャン・ジュナン
脚本:キム・ギョンチャン

主な登場人物・キャスト

俳優名 役名 役柄
キム・ユンソク パク・チョウォン 治安本部捜査所長
ハ・ジョンウ チェ・ファン ソウル地検公安部長、検事
ユ・ヘジン ハン・ビョンヨン 刑務官
キム・テリ ヨニ 延世大学新入生、ハン・ビョンヨンの姪
イ・ヒジュン ユン・サンサム 東亜日報記者
カン・ドンウォン イ・ハニョル 延世大学生、民主化活動家
ヨ・ジング パク・チョンチョル ソウル大学生、警察の拷問により死去

中盤までのあらすじ

1987年に韓国で実際に起こった民主化闘争の実話をもとに描いた作品。

1987年1月、軍事政権下の韓国。ソウル大学の学生パク・ジョンチョル(ヨ・ジング)が警察の行き過ぎた取調べにより死亡する。警察は証拠隠蔽のため、パク所長(キム・ユンソク)の主導の下、家族に遺体を見せずに火葬を要請する。不審に思ったチェ検事(ハ・ジョンウ)は、検死解剖を命じ、これにより、学生は拷問致死であったことが判明する。事件を取材したユン記者(イ・ヒジュン)はこの事実を報道するが、パク所長は刑事2人だけを拘束させて事件を縮小しようとする。

陰で民主化運動に身を投じていた刑務官ハン・ビョンヨン(ユ・ヘジン)は、この事件の真相を知り、事実を人々に伝えようと、姪であるヨニ(キム・テリ)に危険な手伝いをさせながら奮闘する。拷問により仲間を失った大学生(カン・ドンウォン)達も、民主化運動に立ち上がり、やがて韓国全土を巻き込む民主化闘争へと発展していく。

予告編

映画『1987、ある闘いの真実』予告編

感想

凄まじい映画でした。前記事に上げた「タクシー運転手」と同じく、韓国の歴史上実際にあった実話を元にしています。「タクシー運転手」で題材になっている「光州事件」が1980年、その7年後の1987年、この民主化運動によって、韓国国民はそれまでの軍事政権から民主化を勝ち取ったということです。歴史上と言っても、それから20年も経ってないんですよね。私達日本人は平和にのほほんと過ごしていた時代に、お隣の韓国ではこんな大変な事が起きていたんですね。感慨深いです。

昨今の韓国映画界、社会的な問題意義を持った作品が多く作られていますね。そういう時代になって本当に良かったと思います。韓国の人達の民主化に対する勇気や情熱に感銘を受けます。過去の不幸な出来事を知ることによって、正しい社会や政治の在り方を考えていければと思います。日本人も、自分達で勝ち取った民主主義では無いからこそ、自分の国についてもいろいろと考えるきっかけにできればと思いました。

笑い
★★
ときめき
緊迫感 ★★★
感動 ★★★
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韓国映画部